Slowing down is exactly what is needed to go fast! The careful, thoughtful and verified work leads to higher quality.
– James Grenning, "Test Driven Development for Embedded C"
2011/11/16
#etrobo で勝つために、どういう考え方が必要なのか?
まずは競合チームは何を考えているのか?それに対して我々は何ものか?我々しか提供できない価値は何なのか?という考え方です。
それだけではトップ10は入れても、トップ3に入れません。
トップ3に入るために何が必要でしょうか?
最終的な評価を行っている人が、あなた達がやっていることはすごい価値がありますとどうやって言ってもらえるかを考えることにあると思います。
ETロボコンであれば、競技規約でリザルトタイムが一番短いやつが優勝って言っているので、リザルトタイムを短縮するためにどう役にたっているかを提示する必要があります。
それは、ETロボコンを横においておいて、自分達が普段作っている製品の価値を考えると分かりやすいと思います。
我々はソフトウェアをキレイに作っています。論理的にうまくいく事を検証し、裏取ってますと言ったところで、自分の製品を使っている人にとっては、「それが私に何の関係があるんですか?」になってしまいます。
難しいのは、自分達がやりたいこととどう折り合いをつけるか?それは非常に難しい問題で、考えていかないといけない課題だと思います。
自分たちがやりたいこと、皆に求められていることが大きく重なるポイントを考えるのが一番でしょうけど、それできたらそもそも苦労しないしw
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